米雇用統計

2018年6月

米労働省が1日に発表した5月の雇用統計
(NFP)は、市場予想の19.0万人増を上回
る22.3万人増でした。

4月が16.4万人増から15.9万人増へ下方修正
3月が13.5万人増から15.5万人増へ上方修正

失業率は、市場予想を下回る3.8%でした。

【発表後のレート】
NY金:1,299.3 ▼5.4(0.41%)
プラチナ:906.7 ▼3.4(0.37%) 6/1(金)
ドル円:109.53 ▲0.72(0.66%) 6/1(金)

今月の雇用統計も順調でした。更に、失業率
が2000年4月以来、18年1カ月ぶりの低水準と
なり、6月のFOMCでの利上げが確実となりま
したね。

ヨーロッパはイタリアの政治不安があり、中
々安定しませんが、米国だけはとにかく強い
です。

今年は後何回利上げするのか?
今月12.13日のFOMCで読み解きたいと思い
ます。

米雇用統計

2018年5月

米労働省が4日に発表した4月の雇用統計
(NFP)は、市場予想の19.5万人増を下回
る16.4万人増でした。

3月が10.3万人増から13.5万人増へ上方修正
2月が32.6万人増から32.4万人増へ下方修正

失業率は、市場予想を下回る3.9%でした。

【発表後のレート】
NY金:1,314.7 ▲2.0(0.15%)
プラチナ:910.3 ▲6.3(0.70%) 5/4(金)
ドル円:109.12 ▼0.07(0.06%) 5/4(金)

結果は16.4万人増と予想を下回りました
が、完全雇用を達成しているので、それ
ほど悪材料ではないと思います。

逆に堅調という事で、6月のFOMCでは
予定通り利上げが行われるという見方が
強いです。

失業率は年末に向けて3.8%まで下がる
見込みです。

求職者を含む働き手の割合を示す、労働
参加率は62.8%と、3月の62.9%から低
下しましたが、以前、高い水準にあると
見ています。

よって、完全雇用と言えるでしょう。

ちなみに、労働参加率が0.1%落ちると、
23万6000人の労働人口が減った事
を意味しています。

今月のドル円相場は、軟調なレンジを
予想します。

米雇用統計

2018年4月

米労働省が6日に発表した3月の雇用統計
(NFP)は、市場予想の18.5万人増を下回
る10.3万人増でした。

2月が31.3万人増から32.6万人増へ上方修正
1月が23.9万人増から17.6万人増へ下方修正
失業率は、市場予想を上回る4.1%でした。

【発表後のレート】
NY金:1,336.1 ▲7.6(0.57%)
プラチナ:917.5 ▲2.2(0.24%)
ドル円:106.94 ▼0.50(0.47%) 

米雇用統計

2018年3月

米労働省が9日に発表した2月の雇用統計
(NFP)は、市場予想の20.5万人増を上回
る31.3万人増でした。

1月が20.0万人増から23.9万人増へ上方修正
12月が16.0万人増から17.5万人増へ上方修正
失業率は、市場予想を上回る4.1%でした。

【発表後のレート】
NY金:1,337.3 ▼10.6(0.79%)
プラチナ:999.4 ▼8.4(0.83%) 2/2(金)
ドル円:110.18 ▲0.78(0.71%) 2/2(金)

賃金の上昇率は市場予想の2.8%に届かず、
2.6%とやや鈍化しました。それでも、この
31.3万人増は、米経済の強さを表している
数字だと思います。

利上げも順調に年3回ペースで行われると
思います。

米株式も金曜日は400ドル以上の上昇とな
り、日本市場も月曜日午前中は501円高ま
で伸びました。

アメリカは順調に世界を牽引していると
言えます。

為替も、一旦の下げ止まりになるのかな

米雇用統計

2018年2月

米労働省が2日に発表した1月の雇用統計
(NFP)は、市場予想の18.0万人増を上回
る20.0万人増でした。

12月が14.8万人増から16.0万人増へ上方修正
11月が25.2万人増から21.6万人増へ下方修正
失業率は、市場予想通りの4.1%でした。

【発表後のレート】
NY金:1,337.3 ▼10.6(0.79%)
プラチナ:999.4 ▼8.4(0.83%) 2/2(金)
ドル円:110.18 ▲0.78(0.71%) 2/2(金)

今回の発表で印象的だった事が賃金の上昇率
です。前年比で2.9%増加でした。通常、イン
フレ率2%を達成する為には、賃金上昇率は3
%必要とされており、それを達成したという
事になります。

その為、今年はインフレ率上昇が鮮明となり、
FRBの利上げが昨年ペースアップすると考え
られます。

その事から、10年債の金利上昇を嫌気する
形で、株価が急激に落ちました。

週明けには、過去最高の下落を記録し、金曜、
月曜で、2000ドル以上の下落です。

景気はいいだけに、押目という見方が強く、
狼狽売りに注意したいです。