バイナリーオプションが嫌いな理由

1つ目は、バイナリーオプションは、市場参加者同市での相
対取引
ではないとい事


通常、為替や株は、証券会社が仲介人となり、市場で取引がされて
います。もし私がトヨタの株を1000株買いたければ、市場参加者が
トヨタの株を売ってくれないと売買が成立しません。

どんなに買いたいと手を挙げても、売ってくれる人がいなければ買
う事が出来ないのです。

ですから、証券会社がその仲介をし、お客様同士を繋ぐパイプ役を
しているわけですね。そして証券会社は、仲介料を手数料として両
方のお客様へ請求をします。

ですから、トヨタの株が下がろうが上がろうが関係ないわけで、お
客様が損しても得しても、そこから直接の利益や損益が出る事はあ
りません。

その為、出来るだけ多くのお客様が自社の口座を開き、取引してく
れた方が、手数料として多くの利益が出る為、経営としては良いわ
けです。

しかし、バイナリーオプションの会社は、私とバイナリーオプショ
ン会社との相対取引なのです。

ですから、私が利益を出していれば、バイナリーオプション会社は
損をして、私が損益を出していれば、バイナリーオプション会社の
利益になります。

すると、ここで疑問が沸きます。

例えば、勝つ人が多い場合は、会社は破綻してしまいます。逆に負
ける人が多い場合、負けているわけですから、お客様はいずれ取引
をやめてしまうでしょう。

その場合、バイナリーオプション会社は、常に新規の顧客獲得に迫
られるわけです。要するに、
お客様が勝っても負けても、会社の経
営が成り立ちません。成り立たないという事は、破綻を意味します

ですから、その中で取引をするという事は・・・


常に破綻リスクが存在するという事
です。


具体的にはどういう事かというと、自分の口座に残高があったとし
ても会社が破綻してしまったら当然出金出来ないという事です。

そんなバカな話が?と思うかもしれませんが、実はそんな話ばかり
なんですよね・・

 

2つ目は、これも1つ目の話と被るのですが、出金規制がかかる事です

 

バイナリーオプション会社の仕組みは1つ目で話した通りです。です
から、破綻前の状態は、お客様の入出金の合計が、入金の方が多け
れば会社は、なんとなく経営出来ている事になります。

本来の経営とはかけ離れていますが、これがバイナリーオプション会
社の実態です。

なので、詐欺師はこれを悪用します。

取引に勝っている人からの出金依頼を先延ばしにして、新規顧客から
の入金を待ち、その後破綻をする手口です。
入出金の合計を計算しな
がら、破綻するタイミングを待っているのです。

取引には勝っているので、口座の残高は増えています。しかし出金が
出来ません。

破綻前であれば、会社にお金が残ってない、もしくは、悪意のある詐
欺師であれば、出金規制をかけて少額しか出金出来なくするのです。

 

これが、取引には勝っているのに、出金出来ないという事例です。

 

勿論、全ての破綻したバイナリーオプション会社が詐欺会社とは言い
ません。
ただ、実態はどうであれ、経営難に陥り、結果出金出来ない
という話が、後を絶たないのです。

これは、バイナリーオプションの仕組みそのものに原因があると思っ
ています。

 

3つ目は、相場に勝つ為には、ある程度の曖昧さが必要なのに、
バイナリーオプションにはそれがない。

 

これは、どういう事かというと、例えば、FXで言うと、201755
現在、ドル円のレートは112.5円です。
こから上にいくか、下にいくか
は誰もわかりませんが、はっきりとしている事は、いずれ100.0円に必
ずなるという事です。

間違いなく100%、100.0円になります。ただし、それが「いつ」にな
るかは誰もわからないのです。

バブルと一緒です。経済が過熱しすぎている事を市場は知っていて、
いずれバブルが弾ける事は誰もが知っているのに、それが「いつ」
のかは誰もわからないのです。

日本経済もそうです。借金が1400兆円もあり、いずれ破綻する事は誰
もが知っている事でしょう。(破綻するかどうかの論争は置いておき
ます)

 

しかし、それが「いつ」なのかは誰もわかりません

 

先物が生まれた背景を考えても、これは経済学の基礎中の基礎でしょう

 

相場は、「大体このくらいの時期に・・・」とか、「上げ下げはす
るけど、基本的な流れは上だよね・・」くらいの曖昧さがあるから
勝てるのに、バイナリーオプションは、その「いつ」を先に決めて
しまうのです。

 

1分後、15分後、1時間後、24時間後等です。これは、とても難しい
事です。

次の電車から、誰かが降りて来ることはわかっていても、一番初めに
降りて来る人が男性か女性かは、誰もわかりませんよね?
これが、
「いつ=次の電車」と決めてしまうと予測が難しい、という事です。

 

3本目の電車までにとか、1時間以内の電車でとか、そういう時間の曖
昧さがないのが、バイナリーオプションなのです。

 

4つ目は、小額からスタート出来るけど、大きなお金は運用出来ない

 

バイナリーオプション会社では、1回の取引出来る金額の上限が、FX
や株と比べて遥かに小さいです。

 

これは、ギャンブル性が高いバイナリーオプションは、50%の確率で
資金が約2倍になります。いきなり100億円投資されて、その方が勝っ
てしまったら、会社は約100億円の損失になります。

 

これも1つ目で話したバイナリーオプションの仕組みに問題があります

 

ですから、1回の投資金額を小さくして会社はリスクを取らないように
しているのです。

これでは、大きなお金を運用して、これだけで生活していこうと考えて
いる人には、とてもじゃないけど取引する理由がありませんね。

 

ですから、金融機関はバイナリーオプションなどは取引しませんし
、金融機関が取引しない以上、取引量は増えず、メジャーな投資(現物
トレード)には成り得ないという事になります。

これらの理由から、私はバイナリーオプションよりも、FXを選択しまし
もちろん、既に10年以上やっていて馴染みがあるというのも大きいの
ですが・・・

しかし、ある事をきっかけに少しバイナリーオプションを調べてみる
と、実は凄く可能性がある取引だとわかりました!!!!!

 

次回はその辺りを書きます。必読必読!!ww

 

 

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